毎日蒸し暑いですね。日を追うごとに気温が高くなっていきますね。
これから夏本番が訪れると、少しでも涼しく過せる工夫が必須です。
そんな時、身体の芯からひんやりさせてくれるもの・・・
こわ~い話!
みなさんは小泉八雲をご存知でしょうか?本名はラフカディオ・ハーン。
名前を知らなくても「ろくろ首」や「耳なし坊一」「のっぺらぼう」のお話は聞いたことがあるのではないでしょうか。
これらはいずれもハーンが書いたお話です。
いかにも日本の昔話!といった雰囲気のお話なのに、
外国人が書いたなんて、びっくりですね。
ハーンの心にいかに日本魂・日本愛が浸透していたかが伝わります。
ラフカディオ・ハーンはギリシャ出身で、来日してからは英語教師をしながら執筆を行いました。
熊本で暮らしていたこともあり、鶴屋裏手には復元された旧宅があります。
LLCには「怪談」の原文から英語を学べる書籍を置いております。(勿論訳も記載あります)
背筋がぞく~っとするような、でもどこか懐かしいようなお話を
是非英語で読んでみてください。