今年度第1回のTOEIC IPが下記の要領で行われます。
(1)日時 6月10日(土)受験者入室12:40~13:00
(2)場所 大ホール 試験時間13:00~15:30 受験者退室15:30~
〈受検前〉
試験当日の1週間前から、試験当日の集合時間、試験会場、注意事項をプラズマでお知らせします。気にかけて見ておいてください。グローカルセンター1階と本部棟1階のプラズマに掲示されます。
〈当日〉
試験当日は、会場の入り口と会場の内部に座席表と時間割を掲示します。座席は指定になっておりますので、確認をして指定の場所に坐ってください。
試験の流れは以下のようになります。12:40~13:00受験者入室、13:00受験生着席完了、13:00~13:15試験についての説明、13:15~13:20問題用紙配布(問題用紙に受検番号と氏名を記入します。「問題用紙のシールをはずし開封してください。」というアナウンスがあるまでは開封したらいけません。アナウンスがあったら鉛筆またはシャープペンシルを使ってシールをさっとはがします。鉛筆かシャープペンシルを問題用紙の中に入れシールの裏から勢いよくはがします。))13:20~15:20試験、15:20~15:30解答用紙・問題用紙回収
学生証と筆記具は必ず持参してください。会場内では辞書、録音機、カメラなどの使用は禁止です。携帯電話等の電源を切ります。遅刻しないようにしてください。(遅刻者は受験が認められません。)事故等でやむをえない事情がある場合は、係りに相談してください。
〈受検後〉
TOEIC IPの結果をLLCに取りにくることになります。いつになるのかはプラズマ等でお知らせをいたしますので、しっかり見ていてください。例年取りに来るのを忘れる人がいます。せっかく受検したのですから、自分の点数を知りたいと思いませんか。受検した皆さんが全員結果をもらいに来るように願っています。もらいにくる時間が決まっていますので、時間を守ってLLCに来てください。「TOEIC IPの結果をもらいにきました。」と言って学生証をスタッフに渡してください。結果だけもらいにくる際には、学生証のバーコードを読み込ませる必要はありません。
〈その他知っておくと便利なこと〉熊本県立大学ホームページ(学術メディアセンター語学部門)から抜粋しました。
Q1.TOEIC®公開テストとTOEIC®IP(団体特別試験)の違いは何?
- TOEIC®とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。 世界約150カ国で実施され、受験者数は約700万人に上回り、日本国内では年間236.1万人が受験しました(2013年度)。
個人での受験のほか、企業、官公庁、学校等で2013年度に約3,400団体で採用・活用されています。 - 一方TOEIC® IP(団体特別試験)とはInstitutional Programの略で団体特別受験制度を指します。
公開テストと比較した場合、次のような特徴があります。- 受験料が安い
- 申し込みが簡単(写真なし・学生証)
- 試験会場が慣れた場所(=本学)である
なお、TOEIC® IP(団体特別試験)では公開テストで発行される「Official Score Certificate」(公式認定証)は発行されません。TOEIC® IP(団体特別試験)の結果の有効性は通常、公開テストと同等に判断されますが、スコア提出を求められている場合は提出先に確認しましょう。
Q2.TOEIC®公開テストとTOEIC®IP(団体特別試験)のスコアは同じレベル?
どちらのテストを受験してもスコアの有効性に違いはありません。(TOEIC®公式ホームページより)
しかし、TOEIC® IP(団体特別試験)には「Official Score Certificate」(公式認定証)が無く、顔写真も付いていないこと、また過去に公開テストで使用した問題を一定期間あけて再利用しているといった点から、本試験とは異なり模擬試験として取り扱う考え方もあります。
履歴書に記入する場合には、提出先である官公庁や企業などから顔写真つきの公式認定証の提出を求められる場合もありますので、TOEIC® IP(団体特別試験)のスコアが有効かどうかは、必ず提出先に確認してください。
Q3.LLCでTOEIC®公開テストは申し込めるの?
LLCでは TOEIC® 公開テストの受付はしていませんが、コンビニ端末、インターネットなどで申し込めます。
熊本での試験会場は熊本YMCA中央センターや熊本大学などで、本学では実施されません。