留学を考えている人は以下のサイトを参考にしてください。
日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援サイト http://ryugaku.jasso.go.jp/
初めての留学・新着情報・海外留学情報・海外留学のための奨学金・イベント情報・よくある質問・パンフレット等が掲載されています。
熊本県立大学では、独自に以下のようなことを行っています。
熊本県立大学海外研修・留学プログラム説明会
1-1 | モンタナ州立大学ビリングス校 (MSU-B) 交換留学…………………… | 1 |
1-2 | 冬期英語研修 (Winter ESL Program)…………………… | 2 |
2-1 | 祥明大學校 交換留学 ………………………………………………………… | 4 |
2-2 | 短期研修(韓国文化探訪団)………………………………… | 5 |
3 | 交換留学生対象の奨学金 ………………………………………………… | 6 |
4 | 海外留学のための奨学金 …………………………………………………… | 6 |
5 | 留学対策講座、日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援サイト………… | 7 |
6 | 後援会海外留学・研修等助成金 | |
7 | 海外渡航・滞在時の手引き | |
8 | 海外渡航・滞在時(海外研修・留学等)の連絡先届出書 | |
9 | 「たびレジ」への登録について | |
10 | 在外選挙制度について |
【モンタナ州立大学ビリングス校(MSU-B)】
1-1 交換留学 9月~翌5月(9ヶ月間)
① 応募条件・本学在学中の学部学生であること ・英語での授業履修が可能であること(基準:TOEFL iBT 68点、PBT 515点以上)※ 基準点以下の場合でも派遣されることはあります。・健康面に不安がないこと。・留学先での品行に留意し、大学の規則・指示に従うこと。 ・本学の国際交流に関して積極的に貢献すること。 ・留学対策講座を受講すること。
② 選考方法・本学国際交流委員会委員による学内選考会(面接)を実施
③ 申請書類(様式は学生支援課で配付)・留学申請書・英文エッセイ(自己PR)A4サイズ1枚程度。Wordで作成すること。・成績証明書(日本語) ・TOEFLのスコアシート
④ 単位認定 履修した科目の内容が、本学の科目の内容と一致する場合に限り、教授会の承認を経て、単位が認められることがあります。
⑤ 必要経費 ・先方の大学の授業料(約130万円)は全額免除。県立大授業料・約54万円の納付は必要・事前に冬期英語研修(詳細は1-2に記載)の受講を推奨・宿舎は原則として寮へ入居 寮費+食費 約80 ~90 万円・その他必要経費(保険料:約10 ~15 万円、渡航費:往復約30 万円、その他:教材費、手数料、使用料、雑費、渡航前のビザ申請や予防接種の費用等)※ビザ申請の際に、120万円以上の預金証明が必要となります。
⑥ スケジュール
10月~11月上旬 | 募集期間 |
11月~ | 留学対策講座「入門編」(全3回)
※ MSU-B留学希望者は、要受講。 |
1月 | 学内選考会(面接)、推薦決定 |
2月~3月 | MSU-Bに入学願書提出
Winter ESL Program |
5月~ | 入学許可書を受領 留学対策講座「直前準備編」(全3回) ※ MSU-B留学決定者は、要受講。 |
6月 | ビザ申請 |
8月末 | オリエンテーション |
9月 | 授業開始(Fall & Spring) |
翌年5月中旬 | 帰国 |
6月以降 | 留学・短期研修報告会 |
1-2 冬期英語研修(Winter ESL Program)2月~3月(約4週間)
- 概要 研修前にはIntensive Englishへ参加したり、LLCを利用するなどして、英語力向上を目指しましょう。 約55万円程度・渡航費 18万円前後
- ・雑費(パスポート申請、海外旅行傷害保険費、準備費、小遣い等)
(費用は平成29年度の実績であり、為替レートや諸事情により変動します) - ・プログラム参加費 約29万円($2,500)
- ③ 必要経費
- ※定員(10名)を超える応募があった場合、また先方の受入可能人数を超過した場合は、書類選考を行う場合があります。また、10名に満たない場合は、催行されない場合もありますのでご注意ください。
- ② 対象
本学学生であれば学年・学科を問わず参加できます。英語力の条件は特にありませんが、 - 2月下旬(後期試験終了後)から3月下旬までの約4週間、午前中に英語研修を受けながら、ホームステイなどを通してアメリカの日常生活を体験します。英語のクラスだけではなく、現地学生との交流、観光、各種イベントなど充実したプログラム内容です。
- 熊本県立大学短期派遣留学生支援奨学金(8万円)の申請ができます。
- 後援会員は「海外留学・研修等助成事業」助成金(3万円)の申請ができます。
④ 申請書類(様式は学生支援課で配付)・MSU-B冬期研修(ESL)参加申込書・同意承諾書・Winter ESL Program Application/Host Family Preference・ホストファミリーへの自己紹介文(WORDで作成、英文でA4用紙1枚程度、写真添付)・(所有している場合)パスポートのコピー
⑤ スケジュール(予定)
10月下旬~11月 | 募集期間 |
11月下旬 | 催行決定 |
12月初旬 | 第1回参加者説明会
航空券手配、航空券代・海外旅行傷害保険費用入金 等 |
1月中旬 | 第2回参加者説明会
奨学金・助成金申請手続き、プログラム参加費入金 等 |
2月下旬~3月下旬 | Winter ESL Program |
3月末以降 | 留学報告書提出 奨学金・助成金の交付 |
【祥明大學校】
2-1 派遣留学 3月~翌2月 (1年間)
① 応募条件 ・本学在学中(本学に授業料を支払う)の学部学生であること。・派遣までに授業履修のための韓国語学習が可能であること。・健康面に不安がないこと。・留学先での品行に留意し、大学の規則・指示に従うこと。・本学の国際交流に関して積極的に貢献すること。
② 選考方法 本学国際交流委員会委員による学内選考会(面接)を実施
③ 申請書類(様式は学生支援課で配付) ・留学申請書・レポート(志望動機、留学中に学びたいこと等)1,000文字程度・成績証明書(日本語)・韓国語能力試験(TOPIK)等のスコアシート ※必須ではありませんが、今後提出が求められる可能性があります。
④ 単位認定 履修した科目の内容が、本学の科目の内容と一致する場合に限り、教授会の承認を経て、単位が認められることがあります。
⑤ 必要経費・先方の大学の授業料(約130万円)は全額免除。県立大授業料約54万円の納付は必要・女子は学生寮に入居できます。男子は学生寮がないので、祥明大學校が借りているアパートに入居することになります。寮費:年間約18万円・その他必要経費(保険料:約10~15万円、渡航費:往復約5万円~10万円、その他:教材費、手数料、使用料、雑費等。渡航前のビザ申請や予防接種の費用等)
- ビザ申請の際に、10,000ドル(約110万円)以上の預金証明が必要となります。
⑥ スケジュール
~7月末 | 募集期間 |
9月 | 学内選考会(面接) 、推薦決定 |
11月 | 祥明大學校に入学願書提出 |
12月 | 入学許可書を受領、ビザ申請 |
2月末 | 渡韓、オリエンテーション |
3月 | 授業開始 |
翌年2月 | 帰国 ※12月には授業が終了し、早めに帰国する場合もあり |
4月以降 | 留学・短期研修報告会 |
2-2 短期研修(韓国文化探訪団)9月中旬(8日間)
① 概要 9月10日(月)~17日(月)の8日間、ホームステイなどを通して韓国の日常生活を体験します。祥明大學校日本語学科の学生と交流しながらの韓国語研修、百済文化探訪、ソウル市内研修等など充実したプログラム内容です。
② 対象 本学学生であれば学年・学科を問わず参加できます。※定員(10名)を超える応募があった場合、また先方の受入可能人数を超過した場合は、書類選考を行う場合があります。
③ 申請書類(様式は学生支援課で配付) ・参加申込書・同意承諾書・研修生カード
④ 必要経費 約6万円程度・渡航費・雑費(パスポート申請、海外旅行傷害保険費、準備費、小遣い等)※後援会員は「海外留学・研修等助成事業」助成金(1.5万円)の申請ができます。
⑤ スケジュール
~7月上旬 | 募集期間 |
7月下旬 | 旅行会社に旅行参加申込書提出、航空券手配、航空券代・海外旅行傷害保険費用入金 |
8月中旬 | 第1回参加者説明会
航空券手配、航空券代・海外旅行傷害保険費用入金 等 |
9月上旬 | 第2回参加者説明会
奨学金・助成金申請手続き等 |
9月中旬 | 短期研修 |
9月末以降 | 留学報告書提出 奨学金・助成金の交付 |