映画紹介「牛の鈴音」

今回ご紹介するのは「牛の鈴音」という韓国映画です。第13回プサン国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞、第16回カナダホットドックス国際ドキュメンタリー映画祭アーティスト賞など数多くの賞を受賞し、2009年にはサンダンス映画祭のワールドドキュメンタリー部門に正式出品されたドキュメンタリー作品です。

【あらすじ】農家を営む79歳のチェ爺さんには、長年一緒に働いてきた耕作用の牛がいる。牛の寿命は15年というのに、この牛は40年も生きている。しかし最近はそれも限界。獣医は「そろそろ寿命だ」とチェ爺さんに告げる。チェ爺さんはお婆さんと二人暮らしだが、農作業を休む事はない。苦労は絶えず、お婆さんのグチも尽きない。「牛を売って隠居したら」と子供たちは言うがお爺さんは答えない。お爺さんは、このままの生活が一番なのだ。(goo映画より引用)

お爺さんと牛を中心とした、特に大きな事件が起こるわけでもない日常が淡々とした目線でとらえられています。効果的な音楽も流れず、そのため更に背景に映る自然が美しく引き立ちます。見ているだけで心が癒されます。スピードと効率を追求した現代社会でゆっくり日常生活を送る大切さ、尊さが身にしみます。毎日の忙しさに疲れたときに是非見ていただきたい作品です。

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