今週の映画で英語は「Erin Brockovich」です。環境共生学部や総合管理学部の学生も必見の社会派ストーリーになっています。…….
【あらすじ】
An unemployed single mother becomes a legal assistant and almost single-handedly brings down a California power company accused of polluting a city’s water supply. (無職のシングルマザーであるエリンブロコビッチは法律事務所のアシスタントの職をなかば強引に得る。その後、ほぼ一人で水質汚染の原因を追及し、カリフォルニアの電力会社を訴訟し、勝訴する。) -IMbdより引用
このErin Brockovichは実在の人物です。カリフォルニア州の大手企業PG&Eを相手取って訴訟を起こし、3 億 3300 万ドルの和解金を勝ち取ったあとも、法律事務所に勤め続けています。ただし、肩書きは単なるアシスタントではなく、”Director of Research” になっています。また、彼女は自身の話をユニバーサルスタジオにうって10万ドルを得たとか。かなりのやり手ですね。